ふみの日(23日)とは?文月ふみの日(7月23日)の切手やイベントを紹介

毎月23日は「ふみの日」ということをご存じですか?

1979年(昭和54)年に「手紙の良さ、楽しさを多くの人に知ってもらう」ということを目的に、当時の郵政省が制定したんですよ。

まつ

「23」で「ふみ」。
語呂合わせですね♪

なかでも文月(7月)のふみの日は特別で、特殊切手の販売や記念押印、イベントが開催されます。

目次

ふみの日にちなむ郵便切手

文月(ふみづき)のふみの日である7月23日に合わせて、切手が発売されます。
それぞれ84円・63円のシール式郵便切手で、1シート(切手10枚)での販売となります。

まつ

詳細は郵便局の公式サイトで確認してくださいね!

84円郵便切手(840円)

63円郵便切手(630円)

郵趣のための押印サービス

また、文月ふみの日には押印サービスも行っています。
指定されている郵便窓口で押印してもらう方法と、郵送で申し込みをする郵頼による押印の2種類があります。

現在は感染予防の観点から、郵便で申し込む「郵頼」を利用するように呼び掛けています。

押印は、「特印(特殊通信日付印)」と「黒活」があり、押印機と手押しでそれぞれデザインが異なっています。

まつ

押印サービスについては、郵便局公式サイトのPDFを確認してください!

特殊切手「ふみの日にちなむ郵便切手」「郵趣のための押印サービス」

ふみの日のイベント

ふみの日に合わせてイベントが開催されていますが、現在は行っていないようです。
情報が入り次第お知らせしますね!

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